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絶好の秋晴れ!稲刈り日和です! (9/29更新)
早いものでもう9月も終わり。佐藤さんの田んぼももう黄金色に染まりました。
今年は7月の長雨があって、稲の生育が遅れ気味なんて声もありましたが、なんのなんの8月、9月は晴天に恵まれ、佐藤さんのお米も順調に育ちました。
「稲刈りは10月中旬だな」と当初話していた佐藤さん。ところが稲の生育の良さに、9月後半から稲刈りするわ、と連絡が。。。相変わらずです。
早速、佐藤さんの棚田に行って来ました。
穂が地につきそうなほど実り、粒もしっかりしています。
穂を眺めていたら、佐藤さんが話しかけてきました。
「これ見てみな、俺の田んぼは今でも柔らかいんだぞ。」と足で田んぼの土を踏んでいます。(画像右側の足跡分かりますか?)
本当だ。。。柔らかいですね。でもこれが何か?
「馬鹿言ってんな。他の田んぼなんて、お盆の頃にはもうカチンカチンさ。うちは稲刈り直前まで土は柔らかくしておくんだ。この方が仕事の効率は悪いけど、美味しいお米に育つんだよ」
でも佐藤さん。。。なんで他の田んぼは固くしちゃうんですか?
「そりゃぁ、仕事が楽になるからさ。田んぼが固い方が、肥料やったり、除草剤まいたり楽だろうが。美味しいお米を苦労して、昔ながらのやり方で、真面目に作っている俺見たいな農家もいるんだよ」
そうなんですか。知らなかったです。
「農家は毎年1年生。相手は自然、毎年環境は違う。俺もお米を作って40年になるけど毎年いろいろ苦労するよ。まぁとりあえず稲刈るわ。」
そういって稲刈りを始めた佐藤さん。
狭い棚田、使える機械も小型です。大切に愛情込めて作ったお米、ひと粒でも無駄にはできません。
大事に大事に稲刈りしていきます。顔つきも厳しくなります。
収穫された新米は10月上旬から発送となります。ご注文承ってから精米し出荷させて頂きますのでお楽しみに。
自然相手なんだいろいろあるさ。とにっこり笑う佐藤さん。お米作りにかける情熱と本当に美味しいものを作りたいという気持ち。そして包容力のある人柄。魅力のある方です。ちょっとへそ曲がりのところもありますが。。。
「今の時代、昔と違って消費者がいろいろな農家作ったお米を選べるようになってきている。俺は自分の米が一番うまいと思っているけど、選ぶのはお客様。もっともっと農家が頑張って、美味しいお米作って、消費者に選んでもらえるようにならなければならない。」熱く語ってくれました。
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